絶対に失敗しない！ニューバランスのサイズの選び方

ニューバランスのスニーカーの購入を検討しているけれど、

3分もあれば、誰でも解決できる簡単な方法を元ニューバランス店員が伝授します。

【結論】インソールを使えば絶対に失敗しない

【3分でできる】インソールで合わせる方法

実際にニューバランスの店舗で行われている方法です。この方法さえ覚えてしまえば、どのモデルにも対応できます。

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1スニーカーの中敷きを左右取り出します。

自分が思っているよりも左右で足の形、大きさが異なるため、面倒でも左右取り出してサイズを見ていきます。

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2中敷きの上にかかとを合わせ、真っすぐ立ちます。

座った状態だと体重がかからず、サイズ感が違ってくるので必ず立つのがポイントです。

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3足が横にはみ出していないか？つま先は余裕があるか？を見ます。

インソールフィッティングのメリット

足を入れて「まあ、なんとなく合っているような気がする」ではなく、目視で「サイズが適切」ということが確認できます。

• ニューバランスのスニーカーといっても、モデルによってサイズ感は全然違います。
• 人それぞれ足や幅の大きさや、足の形が違います。
• 靴のサイズは、あくまでも目安程度と考えるべき

なので、履きたい靴の中敷きでサイズ感を確認するのが安心です。

インソールフィッテイングのデメリット

インターネットでスニーカーを購入する場合は、インソールフィッティングをすることが出来ません。

とはいえ欲しいモデルが必ず実店舗にあるとは限りません。

最近ではAmazonの【Prime try before you buy(旧プライム・ワードローブ)】というシステムもあるので、そのようなサービスを利用するのも1つの手です。

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自分の足の特徴を知る

• モデルによって履いているサイズに1cm以上幅がある
• サイズが合わず何回も同じモデルを手放しては買い直している
• 幅が細いモデルは大きめに履く

という現状の方をお見かけします。

サイズを上げて無理やり履くと、足に合っていないので歩きづらく、ストレスでしかないです。
客観的に自分の足の特徴を知っておくと、抽選商品やネットでしか手に入らないようなスニーカーも迷わず買うことができてメリットは大きいです。

①ウィズを知る

「自分に合うウィズを知る」ということは非常に大事です。

ウィズの測り方

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1まっすぐ立ち、親指と小指の出っ張った骨をぐるりと囲みます。

②足幅を知る

足幅の測り方

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1紙を2枚用意し、真っすぐ立ちます。

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2親指と小指の出っ張った骨に印をつけます

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3印を定規で結び、長さを計測します。

正確な数値を出すために、印を付けるのは人に手伝ってもらうのがおすすめ。

JIS規格を見る

足囲と足幅が計測できたら、自分がどこに当てはまるか照らし合わせます。

ニューバランスのウィズ表記

• ニューバランスはアメリカのメーカーのため、日本のJIS規格と若干異なるのではないか
• オフィシャルサイトを見ても規格が記載されていない

という懸念はあるのですが、参考程度に日本のJIS規格を元にウィズを割り出してみてください。

靴選びに生かす

足囲と足幅を計測して「実際にどうやって生かすのか」をご紹介します。

私の足の数値なのですが、上の表で照らし合わせると【D幅】に当てはまります。

実際にレディースモデルの【B】を履くと窮屈です。
レディースモデルの【D】でも「キツイな」と思うことのほうが多いので、ユニセックスモデルやメンズモデルを好んで履きます。

失敗しないまとめ

• 靴はサイズだけで判断しない

  足の幅を判断材料にいれることはとても大事！
  サイズはあくまでも目安でしかない。




• レビューを信じすぎない

  一か八かになってしまい、リスクもあるので面倒でも自分の足の特徴を把握しておくこと。
  人の足はみんな違う。




• 早くて確実なのはインソールフィッティング

  ニューバランスはすべてインソールが取り出せるので、気になるスニーカーがあったらインソールに足を合わせてみてください。
  ニューバランスでなくても、インソールが外せる靴であれば可能です。